旧渋沢家住宅(旧渋沢邸)

きゅうしぶさわけじゅうたく

名所・施設2023年7月 – 現在

1878年に深川に建てられた渋沢栄一の邸宅で、三田・青森を経て2023年に潮見へ移築復原されました。

渋沢栄一の邸宅として、1878年(明治11年)に深川福住町(現在の江東区永代)に木造2階建てで新築されました。手がけたのは二代清水喜助です(Wikipedia)。清水建設の年表によると、1908年に三田綱町(現在の港区三田)へ移築され、1930年に洋館部分などが増改築されました。1947年に渋沢家から国に物納され(Wikipediaは1946年とする)、大蔵大臣公邸や三田共用会議所として使われました。

1990年に移築が決まり、翌1991年に青森県六戸町へ移されました。清水建設がこの建物を取得した年は、同社の資料でも2018年と2019年の二通りがあります。2019年6月7日、江東区長が潮見への移築を発表しました。区は2019年10月1日に部材を登録し、2020年1月6日に区指定有形文化財に指定しました。

潮見2-8-20への移築復原は、時代設定を昭和5年(1930年)として2023年(令和5年)7月に完了し、2024年1月10日に指定内容が「旧渋沢家住宅」(建造物)に変更されました。区はこれを「江東区潮見へ里帰りした旧渋沢家住宅」と表現しています。

2025年4月10日から一般公開が始まり、以後は原則として毎週木曜日に見学できます(予約制、約90分、1,000円)。

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出典

一次資料・公的資料で確認

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